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*蝶が燃えた日 [#s271d4ea]
-''放送日:'' 2011年08月06日
-''作:'' [[柳光博]] 
-''音楽:'' ― 
-''出演者:'' [[國村隼]] [[宮崎一成]] [[福島滉史郎]] [[古山渚]] [[池田美佐子]] [[恋塚祐子]] [[吉本武史]] [[新名基浩]]
//-''制作統括'' [[]]
-''演出:'' [[内田理沙]]
-''技術:'' [[北島正司]] 
-''音響効果:'' [[高石真美子]]
-''制作局:'' [[広島局]]
-''公式サイト:'' [[FMシアター 2011年 放送済みの作品>http://www.nhk.or.jp/audio/old/prog_fm_former2011.html]]&br;
(あらすじは公式サイトでご覧ください)
-''平成22年度[[中四国ラジオドラマ脚本コンクール]] 入選''
//-''あらすじ:''英文の翻訳をしながら、単調な日々を送ってきた渋沢直哉(29)。彼は、幼い頃から無人の電車に乗っている夢を何度も見続けてきた。真夜中の広島を走る、一両きりの路面電車。ある夜、車内に見知らぬ老人がひとり座っていた。直哉は老人に「焼け焦げた蝶」のデッサンを託される。夢から目覚めた直哉に、翻訳の仕事が舞い込んだ。それは広島で育った日系アメリカ人・高瀬由英(享年75)の遺稿。高瀬が少年時代の淡い初恋を振り返ったものだった…。戦争を経験した世代へ、そしてテレビをつけない若い世代へお送りする、"ありふれた日常の営み"の愛おしさを見つめるドラマ。被爆地・広島からの発信。

**評価 [#eb1a9446]
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